って言っても、すでに小説は読み尽くし・・・残るは参考書ばっかりですがw
図書館戦争とか、海の底などで有名な有川浩さんの本です。
まぁ、図書館戦争未読だったりするんですけどw
還暦を迎えたおっさん達の活躍劇的小説・w・
読んでてスカっとしつつ、色々な日常的(?)問題を描いていて、なかなか入り込めます(・・
読んでてスカっとしつつ、色々な日常的(?)問題を描いていて、なかなか入り込めます(・・
今更な補足ですけど、読書メーターってサイトで読んだ本を徐々にまとめていってます。
感想もある程度書いてます・・・読んですぐの段階で書かないと曖昧になりますけどw
実はあまり時代物って読まないんですが、最近ちょろっと手を伸ばしてます。
「竜馬がゆく」・・とかも。
「竜馬がゆく」・・とかも。
それはそうと、映画化もされてますね。
映画は見てなくて、先入観はあまりなしで読んだのですが、なかなかハマります。壬生義士伝とか、竜馬とか、幕末物をもそっと読んだせいか、このタイミングの時、こっち側ではこんなことが・・・的な感覚で時系列がわかるせいか、意外と頭に入ってくるし。
映画は見てなくて、先入観はあまりなしで読んだのですが、なかなかハマります。壬生義士伝とか、竜馬とか、幕末物をもそっと読んだせいか、このタイミングの時、こっち側ではこんなことが・・・的な感覚で時系列がわかるせいか、意外と頭に入ってくるし。
いよいよ桜田門に迫るって場面の描写などは相当集中して読んでました。
映画化されるのも分かる、映像が目に浮かぶ描写です。
個人的には、桜田門以後の逃亡生活描写は、もうそろっと軽くてもよかったかな?と。
桜田門成功で、映像的には完結してます。
今回読んだ中で、一番の収穫はこれかも?
本格ミステリにはまってた頃を思い出す、作りこんだ世界観が魅力でした。
真賀田四季の天才さ加減、主人公犀川の理系的描写。
思えば15年前の作品なのに、インターネット環境の話なども色あせない新鮮さがあります。トロイが繰り返し出てくる話は、もう聞き飽きた感もありますが、まぁ実際まだトロイ型も廃れてはないわけですしね・w・
思えば15年前の作品なのに、インターネット環境の話なども色あせない新鮮さがあります。トロイが繰り返し出てくる話は、もう聞き飽きた感もありますが、まぁ実際まだトロイ型も廃れてはないわけですしね・w・
おもわず、ブックオフに走って続編を買い込んでしまいました・・・w
図書館全然重視出来てないですね・・・。
図書館全然重視出来てないですね・・・。
あと、【しらみつぶしの時計】【王妃の館】も読んでいるので、読書メーターに書き込まねば・w・
そして、あればあるだけ読んでしまう性格をなんとかせねば・w・
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